投資・消費・浪費の判断の仕方とは？
よくお金の使い方で投資・消費・浪費の三つがありますなんていわれますよね。
でも何が投資で何が浪費になるの？
って話になりません？
浪費を押さえて投資を増やそうといいますが何が投資で何が浪費かも分かっていない人だってたくさんいます。
お金の使い道を、消費、浪費、投資の3種類にわけましょう。
消費とは、衣食住など生活する上で必要となるもの。食費や家賃、光熱費、必要な衣服や日用品などです。
浪費は、いわゆる無駄に使っているお金。同じ洋服でも、生活に必要なものは消費ですが、衝動買いは浪費になります。嗜好品やギャンブルなども浪費ですね。
投資は、将来のために使うお金。資格取得のための勉強やスキルアップのための書籍などです。もちろん、貯蓄も含まれます。
無駄な出費（浪費）を自分のためになる出費（投資）に変えましょうということですよね。
そこで浪費を減らして投資を増やす方法をお教えしましょう！
目次
まずは節約で投資に使うお金に回す。
言うまでもありませんでした。失礼いたします。
浪費事体を投資に変える。
そう、僕が言いたいのはこれなんです。
浪費だと思っている事が実は投資になってたりします。
だって、
浪費と投資の線引きって自分次第じゃないですか？
人がこれを浪費っていうから自分もこれが浪費になるわけでは決してありません。
自分の考え方次第で決まるのです。
投資とは将来自分に戻ってくるもの、そして自分に学びがあるものですよね。
そう、だから少しでも自分に返ってくる・学びがあると感じらればそれは投資になるんです。
そんなの人に言われることじゃなくて自分の考え方次第だと思いませんか？
いくつか例を出しましょう。
贅沢品を投資に変える。
たとえば高価な家や高級車が浪費だと思われますよね？
節約志向の人ならそう思うはずです。
しかし、それが個人でビジネスをしている人だとしましょう。
家が駅からアクセスしやすいタワーマンションで車はランボルギーニだったとします。
アクセスがしやすい分人をすぐ家に呼ぶことが出来ます。
それに高級なタワーマンションならその他人を家に招待して喜ばせてあげることも出来ます。
さらに移動でランボルギーニを使われたらどうですか？
僕が顧客だったらイチコロですｗ
何が言いたいかというと、その高級贅沢品によって顧客が増えればそれは投資となりますよね！
それらが自分のブランディングになるからです。
そのモノの価値をどう見出すかは自分次第で、浪費にも投資にも変わりますね。
無駄な飲み会を投資に変える。
「飲み会は浪費だ。」「何の生産性もない。」
僕もそう思っていましたがこんな飲み会だって浪費から投資に変えることが出来ます。
まあ、本当に無駄と感じる時もありますが。
僕はある時大学の先輩と行きたくもない飲み会に連れていかれたことがありました。
行ってもなんの意味もないだろうと思いながらしぶしぶいったのです。
そして先輩からキツーいお言葉をいただいたのです。
「おまえ俺のグラスが空いたらすぐに気づいて注ぎに行けよ。」
「ビール注ぐときラベル上にしいや。」
「お会計の時は後輩は先に外に出とけ。」
当時は生意気でとても腹が立っていたのですが今となればとても貴重なことを教えて頂きました。
この飲み会は間違いなく投資です。
この飲み会で僕は年上とのお食事のマナーを勉強させて頂きました。
間違いなく自分のモノになっています。
社会人になって取引先との会食で同じことをしてしまっていたら多分アウトだったでしょう。
浪費だと思った飲み会が投資に変わりました。
そこに学びがあるかどうか
このようにそこから学べることがあれば投資になります。
机の上だけでは学べないこともたくさんあります。
要するに人が浪費だと思っている事でも自分自身がそれに「学びがある」と感じれば浪費ではなく投資になるんです。
だから浪費か投資かは全て自分次第なんです。
結論、投資・消費・浪費の判断は全て自分次第ということになります。
上司と飲み会に行くなら、ひたすらQ&Aをしまくるのもいいんじゃないでしょうか？
質問しまくって少しでも自分のものにする。
学べることをどんどん見つけましょう！！
自分次第で浪費を投資に変えることは出来ます！！
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