タバコはやめなくていい!~タバコミュ二ケーションの活用法~
タバコがやめられなくて困っている人いませんか?
結論から言うと辞めなくていいと思います。
もちろんやめた方がいいのかもしれません。
でも僕はやめません。
なぜならタバコにはメリットも潜んでいると思うからです!!
タバコのメリット・デメリット
タバコは百害あって一利なしだと思われますがメリットだってあります。
デメリット
- 体に有害である
- 老け顔になる
- お金がかかる
なのですが
メリットとしては
- コミュニケーションツールになる。
これが言えます。
僕の考えるたった一つのメリットです。
タバコを人と仲良くなるために使う
僕も喫煙者の一人です。
確かにお金はかかるし体に良いとは言えません。
しかし、タバコをきっかけに仲良くなった人はたくさんいます。
喫煙ルームって結構いいんですよ。
「ライター貸して?」と言う話のきっかけから仲良くなった社長さんもいます。
タバコを吸いに行こうと呼びかけることで少人数の空間を作り出すことができ、そこでタバコを吸いながらコミュニケーションをはかることが出来ます。
しかもタバコを吸ってリラックスしている状態だから余計仲が深まりやすい。
さらにミラーリングの効果もあります。
好感を寄せている相手の仕草や動作を無意識のうちに真似てしまう事。
また、自分と同様の仕草や動作を行う相手に対して好感を抱く事。意識している、していないに関わらず、「真似る」「模倣する」といった行為は、相手に対する尊敬や好意の気持ちを表現したものとして認識され、
自分の仕草を真似る人=仲間・味方 といった形で記憶・認識されます。
また、ビジネス上の技術として意識的にミラーリングを行う場合は、相手の仕草とは逆の動き(相手が指を組んだらこちらは広げるなど)を時折り混ぜる事で、より効果が高まるとする報告があります。
(相補的ミラーリング)
そう、自分と同じ仕草行動をする人には少なからず仲間意識が生まれるのです。
これをうまく活用できればビジネスの手助けにもなるのではと思いますね。
相手がタバコを吸っているなら自分もタバコを持っていれば間違いないでしょう。
一緒に吸う動作がミラーリングになります。
自己満足に終わるタバコの吸い方はしない。
人とのコミュニケーションツールという目的でタバコを吸うのであれば、完全自己満足なタバコの吸い方は当然ながらダメです。浪費に終わります。
浪費を投資に変えられる努力を自分でしていきましょう!
できるだけ一人で吸うのは避けて、人と仲良くなるために吸いましょう。
タバコをやめようとするならまずはこのやり方で継続してみてはいかがでしょうか?