文系体育会大学生がプログラミングはなぜ必要なのかを考えてみた。
最近よく耳にする”プログラミング”というワード。
プログラミングって必要なの?って思う人もたくさんいる中、僕はプログラミングを知る事はこれから仕事をする上で必ず必要であろう、と判断しプログラミングを勉強していました。
そこで僕なりになぜ必要と思ったかを書こうと思います。
目次
モノがなくなりインターネット化が進んでいるから
IOTという言葉をご存知でしょうか?
そう、物理的な商品の販売が減りそれらがインターネット化されているんです。
例えば食料品を買うスーパーがインターネット通販型のWEBの店舗に変わりつつあります。
書籍でさえ電子型に変わってきている。
銀行や証券会社、保険会社だって対面支店型からインターネットチャネルへとシフトしていってますよね。
さらに新聞、雑誌といったメディアからSNS、WEBサイトを使った個人メディアまでも今浸透しており、
そんな時代にインターネットやプログラミングの知識が無知でいいの?と自分に問いかけた所それではいけないって答えになりました。
僕はインターネットビジネスっていう言葉が死語になるんじゃないかと思います。
インターネットを使ったビジネスが普及してくるともはやそれが当たり前になるのかなと。
「ネットビジネスで月収100万稼いでます。」みたいな少々胡散臭いビジネスも正当化される日が来るのはもう近いのかな?
「てかインターネットで仕事するのが当たり前じゃないの?」となった日にはもう恐ろしい。
そう思い大学生である僕は少しでもITリテラシーを高めようとプログラミングを勉強しました。
何で勉強した?
プロゲートでの学習
プロゲートは完全初心者の僕でも普通にサクサク勉強できましたね。
実際にサイトを作りながらコードを書いていくのでゲーム感覚で面白かった。
アクトハウスへの留学
こちらのアクトハウスについては記事にもしています!
以上!!
別にプログラマーにならなくてもいい
プログラミングはプログラマーさんやエンジニアさんだけがやるものでもないと思います。
なぜなら個人がプログラミングを学ぶことによってITリテラシーの向上に繋がり個人メディアだって作れるし、なによりWEBサイトの中身を透明化することが出来る。
どうやってサイトやアプリが出来ているかを知ることってかなりメリットがあると思う。
だからサラリーマンもこれを学んでいて損はない。サラリーマンもWEBサイトって必ず関わりますよね。
将来に備える
プログラミングを必ずしも学ぶ必要はないのかもしれませんが僕はいずれ自らWEBサイトを立ち上げビジネスを起こす時に自分に知識があれば必ず役立つと思いましたね。(ブログのカスタマイズにも多少役に立ちました。)
よくプログラミングを学ぶことによって論理的思考が身につくと言われますが、僕はそんなに関係ないかなと思います。笑
あくまでプログラミングはツールだし。
どんな業種であれプログラミングが必須のスキルになるかもわからないです。
実際2020年から小学校でプログラミング必修化されるみたいですし。
いやー変化って恐ろしいですw
エンジニアさんに外部委託をするにしても、自分に多少のプログラミング知識がないと騙される可能性だってあるし話しがわからない所も出る。
話しの引き出しにもなりますよね!
何度も言いますが僕は将来的にビジネス全般がリアルからネットへ変わると思い、書いたりデザインする能力を身に付けたい為にプログラミングを勉強しました!
まあ、もっとも大事なのはコードが書けることよりも自分の想いを伝えるライティング能力、そして心だと思ってます。
ただIT、インターネットリテラシーは今後必ず必要になると考えています。
ありがとうございました。