東京の金融機関で働く新卒のブログ

金融機関に就職した新卒社員。東京都港区在住。

「クビでも年収一億」小玉歩さんの動画コンテンツを見て感じたこと。

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最近夜な夜なYouTubeでセミナー動画や自己啓発動画を見ているけんてぃです。

3〜4時間は余裕で見れます(笑)

そんな感じで動画を見ていると小玉歩さんという人を見つけました。

小玉さんの「クビでも年収1億」のフレーズに引っかかりましたね。

小玉歩さんのプロフィール 

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
 

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画像元:小玉歩 公式メールマガジン

 

 

まあとりあえず半端ない人だというのはお分かりでしょう。

 

僕はこういった成功者がなぜ成功したのかがとても気になっていました。

ノウハウやマーケティング以前に、核となるマインドが知りたかったのです。

 

そんな小玉歩さんの語っていたオピニオンを紹介します!

 

 

小玉歩さんの考えとは?!

 


『クビでも年収1億円』出版記念講演会 大阪会場


3年で7億稼いだ小玉歩の仕事術に吉田照美が大納得

主にこの二つの動画が心に残りなるほどと思いました。

これらの動画からまとめていきます。

 

 メールの返信はするな

 会社内のメールの返信だけで一日2時間程に及ぶそうです。

やっぱ無駄なことに時間を取られるのはいけませんね。

 SNSサーフィンや無駄なメールのやり取りって自分の気づかない間に時間をコツコツ消費しているのでしょう。

僕も普段からラインを使っていますが 自分もやり取りの仕方は考えものですね......。

 

いい人になるな

いい人を演じるのはいけない。

それは結局いい人を演じている自分と仲良くなっているだけで本当の自分ではないと。

確かに経験はあります。人によって違う自分を作っちゃいますね。

それは何の役にも立たないんでしょうかね。まあ自分が疲れてくるのは事実。

個を確立して初めから「自分はこういう人間なんだ!」っていうのを主張しちゃったほうが楽なのかもしれません。

じゃないと付き合いに振り回される人生になる。それはめっちゃイヤ。

行きたくもない飲み会に行かなくて良くなる人生はハッピーかもしれないですね。

 

知り合いを増やすな

知り合いが多い人は人持ち。と思われますがこれは違うと小玉さんは言います。

とりあえず知り合いを増やすために数々の飲み会に参加する人もいるかもしれませんがたいして繋がらない。逆にその付き合いが負担になる可能性もある。人脈が大事だからといって無茶に知り合い増やしまくるのはかえって自分に負荷をかけているだけなのかもしれません。時間の使い方をどうするかでしょうね。

言い方が汚いけど使えない知り合いを持ってても仕方ないですしね。。

 

年収2000万円を取る人は0.4%

そんなに少ないんですね。

250人に1人の人が年収2000万叩き出してることになります。

この数字を見てやっぱり人と同じことをしていてはいけないなと感じましたね。

だって周りの249人はみんな所得がそれより低い層になるんですよ。

まあ大多数は低所得のサラリーマンでしょう。

年収2000万の人と300万の人同士じゃ話なんて合わないでしょ!笑

考え方も行動も他とは違ってくるのは当たり前ですね。

更に付け足すと年収1億を稼ぐ人は就労者全体のおよそ0.03%ほどだそうです。

3000人に1人くらいかな。とてもじゃないが周りと同じじゃ到底ムリ。

頭一つ抜けようと思ったらこの割合を考えて行動や思考を作った方がいいですね~。

普段からこの数字を意識して考えや行動を変えていきます。

 

 

まとめ

 

 メールの返信をしない、いい人にならない、知り合いを増やさない

ぶっちゃけこういったことを聞くとこれらは誰でもやろうと思えばできることですね。

成功者は皆自分の時間を大事にしているのでしょう。

 

これをわかっていない人たちが毎日をだらだら過ごしていて気付いた頃にはお金も時間も無くなっているのでしょう。

 

小玉さんも言ってましたが仕事に人生を奪われたくない。

早く自由を手に入れるためにもまずは他人に時間、人生を奪われないようなタイムマネジメントを考えるべき。

自分の可処分時間をいかに多く確保できるか。

 

 

それにしても年収一億と三百万の違いって果たしてなんなのでしょうね。

クビでも年収1億円 (角川フォレスタ)

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