東京の金融機関で働く新卒のブログ

金融機関に就職した新卒社員。東京都港区在住。

成功の為に可処分時間を増やすべき理由。

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可処分時間とは、可処分所得のような意味合いで自分の自由に使える時間の事を指します。

 

今日は、その「可処分所得」がとっても大切であり可処分所得をいかに増やすかにフォーカスしなければいけないということを話します。

僕は一日の中で自分の為に使える時間というものが一番大事だと僕は考えるのです。

 

自分の為に使える時間=自分の好きな事に使える時間です。

 

この時間を多く取りましょうって話なのですが、なぜそう考えるのかというと

やっぱり自分の好きな事をしている時間が多いほうが幸せだからです。

そして

自分を一番成長させてくれる時間だからです。

では自分の好きな時間や成長させてくれる時間はどのくらいあるのでしょうか。

 

 

 目次

 

自分の可処分時間はいくらあるのか。

 

ではそんな可処分時間が今いくらあるのか。 

 

例えば毎日8時間睡眠で会社に8時間勤務のサラリーマンなら

 

一日24-16=8時間。

 

そしてそこから身支度や生活にかかる時間もろもろが大体計2時間くらいだとすれば残りの可処分時間は6時間ということになります。

 

そう、この6時間、いわばこの可処分時間こそが自分の成長の為の最も大事な時間だと思っているんです。

 

6時間を何に使うかで決まるんです。

 

なぜならこの時間が自分のやりたいことをできる一番生産性のある時間だからです。

 

思考を整理したり

新しいビジネスを考えたり

人と会う時間を作ったり

自分を高める為に読書したり

 

何にでも自分の自由に使える時間なんです。

この時間が多い程自分が成長できるんです。

 

あなたの自由に使える時間はいくらありますか?

 

そして日頃の努力で可処分時間は十分増やすことができます。

 

睡眠時間を必要以上に増やさない。

 

睡眠時間を削るということは可処分時間の確保に繋がります。

 

いや、正式には「無駄な睡眠時間を減らす」です。

 

例えば毎日6時間睡眠で十分の人ならばそれ以上は寝ない。と決めることです。

 

 

成人の場合、最適で理想の睡眠時間は、入眠からおよそ
4時間30分後 (270分、90分x3)
6時間後 (360分、90分x4)
7時間30分後 (450分、90分x5)

引用元:最適で理想の睡眠時間

 

 要は個人差にもよりますが4時間30分寝るのも6時間寝るのも変わらないということなんですよ。

 

毎日10時間や12時間とロングな睡眠をとりすぎても結局日中眠たくなっちゃうんです。

 

僕は一日12時間寝た日は余計眠たくなります。

 

それなら好きなことに時間を充てた方がいいですよね。

 

移動時間を最短にする。

 

通勤、通学を最短にすれば時間は増えます。

会社に近い所に住むことで通勤時間を減らすことができます。

 

「家賃が高いから地方に住んでいるので通勤時間が長い」ならばお金で時間を買ってください。

お金を支払って可処分時間を増やすということを考えるといいでしょう。

 

考え方はそれぞれありますが通勤時間が長いほうが生産性は少なからず落ちます。

 

ご飯を自分で作らない。

 

僕は基本的に一人暮らしを始めてから自炊は一切していません。

 

なぜなら作る時間がもったいないからです。

 

身体には悪いのかもしれませんが。。笑

 

まあ要するに一人で食べるご飯にそんなに時間をかけたくないんです。

 

  • 1000円で30分で済ませられる外食もしくは中食
  • 500円で1時間かけて作って食べる自炊飯

 

があるなら僕は迷わず前者の外食です。

 

理由は可処分時間30分削られるのが嫌だからです。

 

「安いから」という理由で時間をかけてやっていることは実は落とし穴かもしれません。

お金と時間を常に天秤にかけて考えていきましょう。

 

考える時間が無かったら言われるがままに洗脳されてしまう。

 

表現の仕方が適切かどうかわかりませんが、自分で考える時間の無い人は組織に思うがままに心を操られてしまいます。

 

なぜなら思考や決断を組織に委ねるしか方法が無いからです。

 

だから賢い賢くないは別で自分の人生なのだから自分の事について考えるということは誰であっても大切です。

 

 お金で買ってでも可処分時間を増やす。

 

なぜここまで「時間」にうるさくこだわっているのか。

それはお金を生み出すためには時間が必要だと考えるからです。 

 

お金を稼ぐためには時間が必要。

 

 

ならば先にお金を支払ってでも時間を買おうじゃないか。

と、こういう考えに至ったわけです。

 

「若い時の苦労は買ってでもしろ」ならぬ「若い時の可処分時間は買ってでも増やせ」であります。

 

今の時間を投資することが将来のお金に繋がるならば、今時間をお金で買う事なんか安いものだと考えているのです。

 

 可処分時間を増やして自分の好きな事、将来の自分にどんどん投資をしていきましょう! 

 

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