東京の金融機関で働く新卒のブログ

金融機関に就職した新卒社員。東京都港区在住。

今日はスターバックスの費用対効果を検証します。

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僕は作業をしたり勉強をするときはほぼカフェを利用しています。

主にサンマルクカフェ・タリーズコーヒースターバックスなど。

しかしコーヒーショップのコーヒーの単価って一般的に高いですよね。。

スターバックスだとショートサイズで302円。

しかし、僕はそれでも全然安いと思ってます。

そこで今回はコーヒー店の代表であるスターバックスの費用対効果を検証しようと思います。

 

 

どうしてこの値段がついているのだろう?と考える。

 

そもそもコーヒーの相場ってどのくらいなのでしょう。

だいたいコンビニのコーヒーってSサイズで100円くらいじゃないでしょうか?

 

それに比べスターバックスのSサイズコーヒーは302円。

3倍の値段がするんです。

 

それにも関わらず僕がこのコーヒーの単価を安いと思う理由を解説します。

 

空間とWi-Fiを買っている。

 

スターバックスに行くということは、単にコーヒーを飲みに行く訳ではありません。

コーヒーを買うことで得られる空間、Wi-Fiを買っているのです。

よく会社と自宅の次の第3の空間と言われていますがまさにそうなのです。

僕はコーヒーなんて言っちゃえばいらないです。別に対して味の違いとかもわからないので。笑

 

なのでスターバックスは移動中の隙間時間や一歩家を出て何か集中したい時などに最適な居場所となっているのです。

 

特に僕の場合家は誘惑が多すぎて作業に集中できないんです(笑)

部屋の横にベッドがあるので。

 

まあコーヒー代が100円だとして、後の200円でWi-Fi・空間代という価格でしょう。

 空間とWi-Fi使用料が200円だったら安くないですか?

 

普段から物を買う時になぜその値段がついているかを考えましょう。

 

この値段からどれだけのことが得られるのか?と考える。

 

この300円からものすごい費用対効果が受けられます。

基本的にカフェに滞在する時間制限などはありません。

(場所によっては勉強や作業禁止の所もありますが。) 

 

なのでどれだけ居ても300円なのです。

集中して作業が出来る空間、Wi-Fi、何時間でもOKで300円ですからね。

ワーキングスペースだったら300円じゃ借りれませんからね。

それで作業に集中できる環境をもらえるのですからほんと安いもんです。

 

これを毎日利用すると300円×30日で9000円

スターバックスで9000円/月の賃貸契約を結んでいるようなものです。

なので結論僕はスタバに行って空間を買っているのです。

これは安い賃貸物件だと思いますけどね。

 

スターバックスはあなたのパフォーマンスを手助けしてくれます。

 

テイクアウトのドリンクには価値を感じない。

 

ではスターバックスのドリンクをテイクアウトするのって損してるんじゃない?

と思いました。

だってテイクアウトする場合その飲み物に含まれている空間料金を支払ってその空間を利用せずわざわざ車の中で飲むのですから。

それだったらコンビニに停まって100円のコーヒーなり200~300円程で収まるドリンク飲んでる方がよっぽど合理的です。

 

無駄なコスト払ってわざわざお持ち帰りして飲もうとは思いませんね。

だから僕にはスタバのテイクアウトには何の価値もないと思ってます。 

 

まとめ

スターバックスの費用対効果は良いでしょう。

空間代と考えると僕は決して高くないコーヒー単価だと思っています。

場所によって席のデザインは違うけとどソファにコンセントがあったらコスパは最高ですね。 

そう支払った300円で自分がやるべき勉強や仕事のパフォーマンスが上がるなら生産性があり費用対効果は高いと考えるのです。

 

しかしそれをただ友達と戯れるだけの目的で利用するのはあまり費用対効果が良いとは言えません。

 

目的一つでその支払ったお金が浪費になるか投資になるか変わってくるのです。

 

そうやって自分は何に投資しているか。何のためにお金を使っているかを把握することは大切です。

 

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