アルバイトを正しい努力だと思ってる大学生。ホントにそうか?
僕は基本的にバイトはあまりしていません。(たまにはしてるんですがね。。)
大学生という貴重な時間の大半をアルバイトに費やすのはもったいなく非効率だと思ったからです。
まあ数は圧倒的に減ってます。
僕は今労働を可能な限り減らして、将来につながる生産性のあるものに時間を使っていこうとしています。
ですが、そんな生活をしている僕に友人からこんなことを言われました。
「お前はなんで働かへんのん?」
「〇〇君はこんなに働いてるんやぞ?」
なんてことを言うのです。
まるでアルバイトをすることが正義のようにw
(え?別に人の勝手やん。すんごいな。その押し付け。)
更には僕が意図的に収入を減らしてやりたいことに時間を注入しているのに
「お前にお金が無いのは努力が足らんからやろ」とか言ってきます。
そう、彼ら「アルバイトをすること=正しい努力」になってるんです。
僕は「馬鹿なのか。」と思いましたよ。思うだけです。口にはしてません。
本当にアルバイトが正しい努力か?
大学生がアルバイトで連勤して稼ぐことが正しい行為と言えるんでしょうか?
僕はそうは思いません。
僕が主張したいのは自分で稼げということではなく長期的に見て将来稼げるようになる為の努力をすることの方が正しい行為ではないかということです。
その為の手段にアルバイトが必要なら必要な分だけします。
たまに「今月20連勤キターーー」的なツイートしてる大学生いますがなんでそんなに連勤を誇らしげに言えるのでしょうか?笑
労働を多くした奴がすごいってのは絶対無いと思う。
むしろ考えることを放棄した奴ですよそんなの。
大学でアルバイトしかしてなくて他になんの知識や経験も積んでいなかったらもったいないと思います。
それを肉体労働こそがお金を稼ぐ手段だと信じているんですよね。
無駄な努力だわホント。
一生懸命毎日働いてる人が偉いなんて思っちゃいけません。
だから大学生なんて別にお金なくていいんですよ。
その分将来ジャンジャン稼ぐための知識を習得したり経験をした方が良いと思う。
例えば英語を習得すれば、TOEICの点数を上げれば就職した時の年収が上がるとなればやった方がいいのはアルバイトじゃなくて英語ですよね。
労働の対価を何に交換するか。
大事なポイントはここで労働の対価をどう使うかです。
結論全て投資に使いましょう!!!!
投資とは、将来のために使うお金です。海外へ行くとか、参考書、資格取得のための勉強など、スキルアップの為に使うんです。
僕は今労働の対価を海外と書籍に使う予定です。
一番悪いのは後に何も残らないものに使うことです。
ギャンブルや贅沢品はお勧めできません。
僕も昔こんなことに散財していました。が、何も残っていないです。
身丈に合ってないブランドの服を着ても幸せになれません。
だから自己投資にお金を使おうと思いました。
少し話それましたね。。。
将来の稼ぎになることをする。
今稼げても将来稼げるようにならないのなら僕はそれを極力やりません。
アルバイトはまさにそうです。
今時給1,000円でやってる仕事が将来時給2,000円に跳ね上がる!なんてことにはならない。
上がってもせいぜい200円くらいでしょう。
基本アルバイトは時間の掛け捨てでお金をもらってるだけだからです。
それだったら僕は将来的に稼げるようになることをしたいです。なるべくです。
例えば次の仕事で使えるスキルの習得、はたまた自分のビジネスの構築。とかですかね。
よって僕はアルバイトをたくさんすることが正しい努力だとは思いません!