大学生は貯金をする意味など全く無く全額使い切らないといけない理由。
こんにちは。
今日は大学生の貯金について話します。
結論大学生は貯金をする意味が全くないと思っています。
大学生の収入源ってだいたい年収100万円を超えないくらいですよね。
そんな低収入にもかかわらず稼いだお金を貯金に回そうとする大学生ははっきり言ってナンセンスです。
本当に何がしたいのだろうと思います。
なぜアルバイトごときでお金コツコツ貯めてるのでしょうか?
大学生は貯金をするから将来お金が貯まらないのです。
目次
大学生は貯金をして成長のチャンスを失っている。
大事なポイントは何の為に貯金をしているかなのです。
ただ目的が無くお金をストックして貯まったお金が記載されている通帳を眺めて満足するだけだったり、バイトをして将来に備えるためのお金を作っておこうとか、そういった考えは僕は良いと思えません。そんな貯金はしない方がいいでしょう。
だって、大学を卒業して就職するならそんなアルバイト代なんてすぐに稼げるじゃないですか。
なのに大して稼げてもないアルバイト収入の中からそれを貯金に回そうとしているのですよ。
そもそも学生の時の100万円と社会人になってからの100万円って価値が違いますよね。
稼げる額が違います。
だからそんなちっぽけなお金を貯めてたってほとんど足しになりませんし貴重な成長のチャンスを逃しているとしか思えないのです。
お金をこれ以上眠らせて放置しておくのはあなたもお金もかわいそうです。
お金を使わないと成長できない。
何度も言うように貯金によって自分が成長できるチャンスを失っているのです。
なぜならお金を使って経験や勉強をしないと成長しないからです。
だってそうですよね?
英語を覚える。専門知識を得る。書籍を買って知識を得る。自分の繋がりたい人と積極的に交流する。
などは全てお金が必要です。
他にも慣性を得る為に日本のいろんな場所へ行ったり海外へ行ったり。
フォーマルなレストランに行ったり高価なサービスを受けてみたり。
これらは全てお金を払って経験を積まないと得られないと思います。
貯金大好き大学生の皆さん、これらの経験に使うお金を惜しんでまで貯金しますか?
逆に貯金している余裕があるでしょうか?
これらの十分な経験もせずにただバイトひたすらやってそれを貯金するってどれだけ非合理的な事かが解りますでしょうか。
全部使い切るべし。
稼いだお金は全部使っちゃえばいいんです。
あなたのその時間を削って得たアルバイト収入を貯金で置いとくなんてもったいないです。
すぐに自分に返ってくるものに使っちゃいましょう。
お金が足りない場合、親にお金を借りれるなら借りてでもしたいことしちゃえばいいんです。
僕は株式投資や海外留学を少し親に援助してもらいました。
借りれるかどうかは自分の熱い気持ち次第だと思いますが。笑
お陰でレバレッジが効き普通なら今できないような体験もたくさんさせてもらいました。
これで将来自分が稼げるようになってしっかり親に恩返しが出来れば文句なしです。
親は結果としてリターンを受け取れます。
少し話がそれましたが、成長の為に必要なものに全額お金を使うこと。これがポイントです。
自分が成長できるものには惜しみなくお金を使う。
自分がやりたいことは全部やらないといけません。
それができない理由がお金ならどうにかしてでもやるべきです。
そんなのどうにでもなります。何かを我慢すればいいのです。
僕はお金があまりなかったけど必死に貯め、親にも少し援助してもらって海外留学に行きました。
そこでブログで発信するというきっかけを頂きました。
それに仲間も増え、惜しみなくお金を出せていて良かったと思っています。
やりたいことがあるならお金なんて残さずそれに思いっきり投入した方が良いのです。
「お金を使わなくても出来ることがあるから僕は貯金してるんだ。」
って思った方。
「それなら貯金なんてしなくていいからアルバイト減らして時間を効率的に使おうかー!」って答えます。
貯金するくらいなら働かない方が良い。その時間を違う事をやったほうがいいと思うんです。そして社会に出た時たくさん稼げるようになれば、「貯金してたのがあほらしい。」と思うようになるはずです。
とにかく大学生の貯金はお金、時間を持て余しているのです。
貴重な大学生のお金は全額自己投資に使ってしまいましょう!
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