行動したいなら上のレベルの人と付き合え!
どうも、ブログ初めて三か月目になるKENTYです。
今回は行動するために大事なことを書きます。
それは自分より上のレベルの人から「やれ」と言われることです。
これは本当にケースバイケースで人からアドバイスをもらった時の方が上手くいく時もあります。
もちろん自分一人で考えて動くことも大事なのですがどうしても自分だけで悩みつまずく場面ってあると思うんですよ。
経験ないですか?
僕はありました。それはブログを始めるかどうかでした。
僕がブログを始めたきっかけ。
どうでもいいことばかり考え行動しようとしなかった。
僕は当時ブログを始める時にどうも抵抗があったんです。
- 始めたいのは始めたいけどどうも最初の立ち上げが分からなくとりあえず保留でええか。
- まあ、いまやることもまぁあるしいつでもできるか。
- 初心者がやってもダメなのかな。
という不安は少なからずあり中々決心がつかなかったのです。
やりたいとは思ってたんですけどね。
やらない理由にもならないようなどうでもいい事ばかり考えてました。
いつでも始められるし、「やったほうがいいよ」とは言われていたのですがなかなかスタートすることが出来ませんでした。
「迷ったらGO」という法則も知らずブログの事はひとまずスルーしていたのです。
あるきっかけ一つで気持ちが一転した。
少し余談になりますが僕は留学にウン十万使いました。
しかし毎月の収入はこれっぽちもなく、とても自分の収入に見合うような金額ではありませんでした。
しかし自己投資の為にどうしても留学に行きたかったのです。
足りない分を親に頭下げて援助してもらい何とか行くことが出来ました。
もちろん自分のお金は全部使い果たしたわけです。
しかしそういったお金が出ていった痛みがあり全力で吸収して日本に帰ってこようという決心がついたのです。
そこで僕が行った英語・IT・ビジネス留学のアクトハウスの授業の中でまずは実際にサービスを作ってみようかと代表は言いました。
そこで僕はブログを作る決心が付き、行動にしはじめるのです。
※アクトハウスのカリキュラム詳細はこちらです。
代表「じゃあ実際にサービスを作ってみよっか。けんてぃ(仮名)はWEBサイト作る?ブログ作る?どーする?」
自分「あ、はい、そうですねえ.......ブログ、、ですかねえ......。」
代表「ほんじゃブログ作ろっか。」
(え、まじで?どうしよかな。ま、まあいっか。この二択ならブログしかないか。)
自分「あ、はい。そうですね。ブ、ブログでお願いします、。」
はい。たったこれだけなのです。
誰から言葉をかけてもらうかが大事。
これだけで僕はやろうか迷っていたブログをすんなりと始めることができたのです。
別にブログなんて本来なら自分の机の上で一人で始めれていたわけですよ。
ノウハウもプロブロガーの出しているコンテンツとかありますから!
しかし、わざわざお金を払って海外にまで来て代表に背中を押してもらっただけで、コロッと気持ちが変わったんです。
だから、誰から言葉をかけてもらえるかってほんと大きいんですよ。
誰がそれを言うかで一言の重みが全然違うのです。
というわけでマスメディアを超える個人メディアを作ろうとしている今に至っているわけです。
自分と同じレベルの人といても仕方ない。
これが多分友達に「おまえもブログ始めてみよっか。」 と言われていたとしても多分すんなりと始めてはいなかったと思います。
先程も述べたように自分と同じレベルの人からいわれることと上のレベルの人から言われることは内容が同じでも受け取り方や重みが全然違うのです。
例えばホリエモンから「ブログはしたほうがいい。」と言われるのとブログ初めて一か月とかの友達から「ブログはしたほうがいい。」と言われるのではどっちの方がその一言に重みがあるでしょうか?
僕が今回一言頂いた代表はITのプロですからね。そりゃ従います。
だから結局レベルが同じ人っていうのは自分にとってあまり影響力が無いんです。
むしろ足を引っ張られるかもしれません。
だからワンランク上の人とつき合い先人からのアドバイスや提案をもらうことは非常に大きなチャンスになると思います。