成功を邪魔するドリームキラーに近づいてはいけない。
世の中には成功するため、自分のやりたいことをやるぞ！って時に必ず自分の邪魔をしてくる人物がいるんです。
「それはやめとけ。」「おまえにそんなことできるわけないだろ」と。
自分の夢を壊そうとしてくる人物。
そうそれはドリームキラーと言われる人たちです。
目次
ドリームキラーとは？
ドリームキラーとは、文字通り人の夢をぶち壊そうとしてくる人達です。
せっかく目標を掲げて夢に向かって走りだそうとしだしたのに、このドリームキラーの手によって新しい試みが出来ない。なんてこともあろうかと思います。
例えば、僕は大学３回生の頃先生に「僕は国家資格を取って金融の仕事をします。」と言いました。
すると先生は「おまえには無理だ」「考え直せ」と僕に言ってくるのです。
ちょっと友達に「俺はお金持ちになる」的なことを言えば「いや、あのな、そこそこで安定してるのが一番やで？」という回答してきます。
「いやおまえそんなん失敗したらどうするん？普通が一番やろ。」とか。
そう、こういった人達って僕たちに親切なつもりで言ってます。
あなたのためにと思って夢の邪魔をしてくるのがドリームキラーなのです。
それがまた迷惑なんですよね。
悪意があって言ってくるわけじゃないのがまた厄介なんです。
親友、両親、お世話になった先輩、など自分との距離が近い人程自分の変化を嫌うのです。
そう、あなたが変化することを全力で止めにかかってくるのです。
更に人間周りに流されやすい生き物ですから、
自分と親しい人に言われると変に納得しちゃうんです。
それで納得しちゃう自分が怖いんですよね。
知らない間にドリームキラーに自分の試みを止められてはなりません。
成功した人の言う事しか聞くな。
しかしまぁ、彼らの言う事も間違っていないし、正論と言えば正論だと思います。
特に両親とか。
だがしかし、言うことはやっぱり聞いちゃいけません。
なぜなら親の言う事を聞いていたら、親以上にはなれないからです。
親にしても友達にしても同じです。
その人達の言う事を聞いていたらその人以上にはなれません。
要は、人によって常識が違うんです。
収入が月３０万円の人の言う事を聞いていると自分も３０万円の常識になってしまいます。
だから自分の持ってる夢や理想像に近い人の言う事を聞くことがベストなのです。
自分の親友や両親が「やめとけ」
ということでも、それをすでにやって成し遂げている成功者は「やれ」というはずです。
ドリームキラーはどうすればいいか。
一番王道でポピュラーな方法やはこれです。
それは、
やつらに何も言わないこと。
もうドリームキラーには黙っていればいいんですよ。
そもそもドリームキラーというのは先程ものべたように変化が嫌いなのです。
しかし、世の中どんどん変わってきていますよね。
企業だって、変化に対応できないところはどんどん衰退していきますよね。
だから成長するためにはどんどん自分が変化していかないといけないんです。
なので、ドリームキラーの言う事は無視して
結果を出すまではグッと我慢しましょう。
結果を出せば、人間手のひら返したようにひっくり返るんです。
付き合ってはいけない人。
もう一つ僕は近づいてはいけない。というか、付き合ってはいけないと思う人たちがいます。
それは、無意味に時間をダラダラ過ごす人達です。
ドリームキラーの次に厄介なのが時間を奪うタイムキラーの人達です。
意味もなくダラダラ過ごすのが好きな人、こういう人とはできる限り付き合わない方がいいです。
それらの人と一回距離を置いてみて下さい。
驚くほど自分が身軽になって好きでやりたいことに全力投球できるようになります。
まとめ
こういったドリームキラーやタイムキラーについていってはいけません。
誰でも夢と時間を奪われたくないはずです。
今回、とても残酷なことを言いますが
「情」は絶対捨てた方が良いです。
なぜならこの「情」があらゆる場面で判断、選択の妨げになるからです。
「この人はお世話になっているから」「この人は親しいから」
のような理由で判断をしていると
ほんとに主体的な判断が出来なくなります。
そう、人生主体的な判断をしていかないといけません。
結局他人なんて僕達の事を僕達が思っている以上に気にしてません。
だからさらっと自分本意の選択をしてもいいのです。
では。
こちらの記事もどうぞ！
行動したいなら上のレベルの人と付き合え！ - 金融系大学生のブログ
