Fランク大学生が有名大学の学生に勝つ為の方法3選。
Fランク（低学歴）大学に入学してしまった方へ。
残念ながら、Fランク大学に入学してしまった時点であなたは有名大学の学生と既に差をつけられています。
僕は学歴なんて関係ない！
と、思っているのですが、やはり世間はそうではありません。
就職活動の履歴書でもまず見られるのは学歴でしょう。
しかし！！
学歴は変えられません。
そしてFランク大学でも有名大学の学生に勝っていかなければならないのです。
同じ土俵で勝負しても当然勝てませんよね。
そして、僕はFランク大学でありながら、有名大学の学生が集まる大手の金融機関に内定を貰う事が出来ました。
僕がFランク大学から大手金融機関に内定を貰うまでの２か月に取り組んだこと。 - 金融系大学生のブログ
そこでFランク大学でもなぜ自分が内定できたのか。
必ず有名大学の学生に勝つ為の方法三選を紹介します。
目次
行動量を増やして勝つ。
僕がまず意識したのは行動力です。
人と会う回数、本を読む回数、勉強をする回数あらゆる試行回数を増やす努力をしました。
野球で例えると、とにかく打席に立つんです。
10回打席に立つのと100回打席に立つのとではどちらのほうがヒットが生まれる可能性が高いでしょうか？
打席数を増やした方がもちろんヒットが生まれやすいですよね。
それと同じで
単純に試行回数を増やせばそれに比例して自分の質も伴ってくるんです。
そして、ヒットする確率が上がります。
たくさんの人や情報、教材に触れる回数を上げればヒットする可能性も上がり質も上がってくるんです。
バカさで勝つ。
もう一つ意識していたこと。
それは誰よりもバカになることです。
この良い意味でのバカさは絶対に必要だと思っています。
バカになるというのは、今日からチャランポランにやって何にも考えなくていいというわけではありません。
じゃあ、なぜバカにならないといけないのか、
それは
行動力を上げる為です。
これはどういうことかというと、
賢い人ほどやはり先にあれこれと考えてしまいます。
「自分にはこれは無理だ。」とか「これは危険である。」とか。
しかし、バカはそんなことを考えずに先ず行動に移すわけですよ。
何でもやってみなきゃ始まらない。
下手な鉄砲も数を撃てば当たるんですよ。
今回内定を貰ったところも自分がバカじゃなかったら受けることすらしていなかったでしょう。
自分の学歴や知識力を考えると受けるのは時間の無駄だと本来なら判断していたかもしれません。
しかし、自分が幸いにもバカだったのでそこも怖いもの知らずで飛び込むことができたのです。
どんだけ偉い人でも成功率100%はあり得ません。
イチローだって10回中7回は失敗するんですよ。
失敗は許されないと教育を受けた人は挑戦すらしないかもしれません。
しかし、バカは行動できるんです。
だから失敗を恐れずどんどん行動できるバカこそが有名大学の学生と差別化する方法だと僕は考えています。
スピードで勝つ。
スピードは人を感動させることが出来る。僕はそう考えています。
早さっていうのは武器になるんです。
例えば普通なら３ヵ月かけないと取れない国家資格を二週間で取得できたとします。
すると「え？！どうやってそんな短期間でとったの？！すごい！！」
と資格を取得したこと以外のところで人は驚いてくれます。
そのスピードに感動してくれるからです。
更にその分の残り約２ヵ月間を他のことに使うことが出来ます。
よってスピードは武器になるんです。
作業スピード、行動スピードを上げること。
有名大学生に一歩でも近づけるように特にスピードは必ず意識しなければいけません。
さいごに：できる事の積み重ねで十分。
高学歴の学生と差をつけるには、特別なことをやるのではなく、
誰でもできる事を人よりも多く、それもスピーディーにやることだと思います。
そして、勉強量で負けていると思うなら人間力を磨いてはどうでしょうか？
勉強量で高学歴に勝てますか？
絶対勝てないと思います。
めちゃくちゃ頑張っても追いつけるかわからないでしょう。
彼らとは積み重ねて来たものが違うから。
それだったら、勝てる分野を自分で探して勝つべきです。
だから「この人と付き合ってみたい」「この人は魅力があるなぁ」と思わせる魅力ある人間になるのです。
人間力に学歴は関係ないと思ってます。
なのでそのための行動量、スピードの早さを意識してみて下さい。
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