人間関係は何で選べばいいのか。
こんばんは。
今日は人間関係についてです。
人間関係って本当に複雑ですよね。
正直「人間関係」の事って書きにくいんですよ。
しかしこのような「人間関係」については多くの人が考えていることでしょう。
だからどこの書店でもアドラーの「嫌われる勇気」が売れているんです。
なので、僕もここであえて言ってやります。
スパッと断捨離。
僕の考える人間関係を選ぶ判断基準は、
「好き」か「嫌い」かです。
「どっちでもない」も「嫌い」のほうに入ります。
そしてその次が
「損」か「得」かです。
それを踏まえてスパッと断捨離。
自分が少しでも嫌いだとおもったらスパッと切る。
自分に損しかないと思ったらスッパッと切る。
一見このような考え方は超打算的で偏見を持たれるのかもしれませんが、
この打算的な考え方が自分の幸せに繋がると思っています。
人間関係は損得で判断しなければならない理由 - 金融系大学生のブログ
以前こんな話をしました。
人間関係は、自分に得がある人とだけ関わっていた方が絶対に楽しいし幸せなんです。
その「得」とは何か。というのは個人個人によって違うと思います。
自分の周りから「損」と「嫌い」を外せばそれだけで幸せになれると思いませんか？
「いや、でもどんな人でも繋がっておけば今後役に立つのでは？」
と、思うかもしれません。
確かにそのとうりなんだと思うのですがたいして繋がらないです。
それよりもこれから会う新しい人に注力するべきです。
新しい人なんてこれからいくらでも出会うじゃないですか。
なぜ人間関係にこだわらないといけないのか。
なぜそこまで人間関係にこだわった方が良いのか。
それは、
全ての人と時間とお金を共有することは出来ないからです。
逆に時間とお金が無限にあるなら人を選ばないかもしれません。
そうすれば「好き」な人にもっと多くの時間を費やし「得」のある人に多くのお金を使う事だってできます！
幸福を求めるには、自分が嫌だなあと思う人とは一切関わらないことです。
感情よりも損得だと思うが、得だと思っても嫌いなら付き合わない。
そこは「感情」なんです。
何が言いたいのかと言うと、感情に流されて人間関係を選んでしまってはいけないということです。
自分が本当はこうしたいと思っているのに感情で動かされてしまう。
というのはダメです。
なぜこんなことを言うのか。
他人に左右されず自分を第一優先生きて行く為に、そして自分を幸せにする為です。
誰だって一番可愛いと思っているのは自分なはず。
だから常に第一優先を守っていきましょう、ということなのです。
もちろん「自分より他人の方が大事」と思うならそれはそれで構いません。
結果それが自分の為になっているからです。
そして自分の幸せを保っておかないと他人を幸せにすることは出来ない。
自分の幸せは他者をも幸せにしてしまうんです。
これこそ究極の人助けだと思います。
「得」を得るためにはまず自分が「徳」を得ること。
得のある人と付き合う為には自分も相手に「得」を与えられるようになっておかないといけません。
相手だって「損」のある人とは付き合いたくないはずです。
「徳」とは、
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身についた品性。社会的に価値のある性質。善や正義にしたがう人格的能力。広く他に影響を及ぼす望ましい態度。のり。おしえる。めぐむ。
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つまりは人脈ばかり追い求めるだけではダメで、
自分が常に成長し続けていかねばならないということです。
現状維持は停滞。
現状維持って実は現状を維持できないんです。
なぜなら周りのレベルが上がっていくからです。
てことは停滞してるに等しいんです。
現状維持を求める人達と付き合うということは一緒に停滞していくという事なんです。
現状維持は停滞。
人間関係に自分の「判断基準」をしっかりと持ちましょう。
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