個性はどれだけの人から嫌われるかで決まる。
もう2016年も終わりますね!!
2016年はどうでしたか?
僕はあえて振り返りはしません。別に振り返る必要がありませんからね。
一日一日を日々振り返りさえしていたら何も一年をまとめて振り返らなくてもいいわけですよ。
それに振り返ってる暇が無く、次の事で大忙しです!
そして、2016年に僕が感銘を受けた二人の人物を紹介したいと思います。
この人達です。
ピコ太郎
ペンパイナッポーアッポーペンのピコ太郎さんです。
PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)
ピコ太郎半端ないって!(笑)
だって、わずか1分の動画で1億PV集客すんねんもん!
そんなんできひんやん普通(泣)
そう、わずか1分の動画で1億PVを集めたんですよ。
僕も日頃からどうやってこのブログをたくさんの人に読んでもらおうかと考えていますが、
ピコ太郎さんはたった1分の動画で自己ブランディングを完璧にやってのけたのです。
この1分の動画が広告収入3000万円~を生み出しているとは.......。
りっぱなビジネスマンですね!とても尊敬できます。
ドナルド・トランプ
個性とは、どれだけの人から嫌われるかで決まるということを証明したのはこの人。
今回の大統領選挙は「嫌われ者同士の戦い」とは言われていましたが(笑)
しかしトランプというキャラといいますか、この独自の個性を創り出し見事大統領選に当選したのは
やはりたくさんの人から嫌われていたからだと思います。
これは個人の見解ですが
やはり嫌われる勇気を持たないといけないなと確信できましたね。
二人に共通すること。
両者に共通することにこの個性の強さがあります。
成功する為にはこの個性を持ち、伸ばすことが必要不可欠なんだと感じました。
個性を出せるかどうか。なんですね。しかし、大半が中々個性を出せずに大衆に埋もれています。
それは中々「嫌われる勇気」を持つことが出来ていないからでしょう。
個性はどれだけの人から嫌われるかで決まる。
個性というのはどれだけ人と違うか、どれだけ人から嫌われているかによって決まると思っています。
みんなが右に曲がる所を一人だけ左に曲がることができるのが個性だと思います。
全員に好かれようと思うことがナンセンスであり、
全員に好かれるような人間に特別なことなんて出来っこなくて何も生み出せないんだと。
共感できない人には嫌われるという事、つまり
嫌われる=自分と違った考えの人 ではないでしょうか。
なので嫌われることを恐れていては特定の人に刺さらないんです。
よって自分と合わない人が増えることは自分の個性が出来上がっているサインなのです。
嫌われる勇気を持てた瞬間幸せになれる。
嫌われることを恐れてなかなか自分のやりたいことが出来ていない方はそんなの気にせず今すぐそれを捨てるべきです。
捨てるといっても明日からシカトとかいうわけではありません笑
嫌われる勇気を持って自分の個性を出すことを優先させるということです。
それによって自分がどんどん幸せになっていくんです。
嫌われても、変な人だと思われても構わない。と思うだけでトップギアになることができ自然とそういった人達は自分から離れていくんです。(体験談です。)
だから結局個性をつくるのは勇気です!!
なのでどうやったらみんなから好かれるのかではなくてまずは敵を作ることからだと思いますね。
この年末年始のお休みの期間にでも一度自分について考える時間を作ってみてください!
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