東京の金融機関で働く新卒のブログ

金融機関に就職した新卒社員。東京都港区在住。

人間関係は損得で判断しなければならない理由

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著作者:
alant79

 

人を判断する時に皆さんは何を基準にしますか?

僕は今まで感情的思考で人を判断していました。しかし、それでは駄目だと思ったんです。そう、人は損得勘定、つまりメリットがあるかどうかで判断しなければならないんです。

 

そしてこの記事にものすごく共感しました。

www.murasakai.net

村紗カイさんのケーススタディの人生というブログは人間関係のノウハウやお金の話が濃厚に書かれており非常に役立ち共感できました。

この記事をベースに感情的思考で人を選んではいけない理由を明かします。

 

 

友達付き合いという情を捨てる。

 

自分のレベルが上がったせいで以前付き合っていた周りの友達と合わなくなってしまう経験って皆さんありませんか?

 

しかしそれでも人間関係の整理が出来ず中途半端な友達関係を保ってしまう人は少なくないと思います。

 

結果を出せない人たちは善悪で動いたり、「この仕事はこうであるべきだ」というべき論にとらわれてしまいます。
時間の使い方についても無頓着で、いつも八方美人になろうとするもの。自分にとって重要でない人との付き合いにも時間を使ってしまいます。

デキない人は「仕事と友達付き合い、どっちが大事?」と聞かれたら後者を取ります。結果を出したければ前者を取らなければならないのですが、多くの人が情や世間体を気にして時間をムダ遣いしてしまうのです。

 デキる人は善悪ではなく損得で判断する 善悪は結果を出してから - ケーススタディの人生

 

そう、デキない人は以前からの友達関係をだらだらと続けてしまい多くの時間を無駄にしてしまっているのです。

 

それは完全に自分の感情が邪魔をしています。

 

そうやって自分の納得のいかない友達付き合いを続けていても決していいことにはなりません。

僕もそういった悩みは抱えていました。

お付き合いなんてしていても我慢することの方が多くほとんどメリットにはなりませんでした。

 

それでも「友達だから」とか「今さら裏切られない」という強い正義感で人付き合いをしてしまい結果的に自分を殺してしまっていました。

 

 

時間がもったいない、話を自分が合わせていると感じたらもうその友達関係は引き離すべきなのです。

 

 

よって感情的思考は自分の成長を邪魔します。

 

 

友達付き合いといった情は思い切って捨てましょう。

 

 

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思いっきり損得だけを気にして人を選ぶ。

 

 だから人付き合いは120%損得で選ぶべきです。

 

自分にメリットをもたらさない人とは関わらなくてもいいということです。

てかそんなことに時間使ってる暇はありません。

 

 

自分にとってメリットがある人達だけと関われるってすごくいいことだと思いません?

 周りの人間が自分にメリットをもたらしてくれるのですよ?

お付き合いの人間関係に埋まるよりはよっぽどマシだと思います。

 

 

 デキる人が正義や道徳、善悪を持ち込まないのは、それらが結果に結びつかないのを理解しているからです。

デキる人は善悪ではなく損得で判断する 善悪は結果を出してから - ケーススタディの人生

 

「でも人を損得で見るなんて最低だ。」そう言いたい人もいるでしょう。

しかし、本当にそう言えるでしょうか?

自分に得のある人とだけ付き合って自分も相手に得を与えれば最高じゃないですか?

 

Win-Winになれば良くないですか?

 

 お付き合いの人間関係もしくは自分が付き合いたくない人と関わるなんて

Win-LoseもしくはLose-Loseにしかなりませんよ。

 

 

だから僕は「人を善悪で見る方が最悪だ。」と本気で思いました。

 

相手に得を与えられる人間になっておく。

 

 これらの事を逆に考えると、得のある人の所にはたくさんの人が得を求めて集まってくるということです。

 

よって自分のレベルを上げれば付き合う人も自然と変わり周りに人は集まるということなのです。

 

なので相手にGiveできるものを持っておかないといけません。

得がない人は関わってもらえませんからね。

 

その為にはさらに自分を磨く必要があります。

 

今まで正義感に囚われていたお付き合いの友達関係を引き離し、自分を磨いた先に新しい人間関係が生まれると思っています。

 

 

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