年収1000万円以上の人達と飲み会をした時に見た彼らの会話。
僕は一度年収1000万以上の人たちの飲み会にお誘いを頂いたことがあります。
僕は以前、縁あって参加したセミナーの主催者さんと仲良くさせてもらいその方がよく交流会を開いていました。そこである時「心斎橋で飲み会やるからおまえもおいでや。」と声をかけて頂きました。
(えっ!!いいの?!?!?)
「ハ、ハイ!ぜひお願いします!!!」
即答で参加させて頂きました。以外にそんなチャンスって俺にも巡ってくるんや。そう思いました。
飲み会に来た人のステータス
でした。
なんでこんなとこに俺はいってんの?勧誘とかされるんかな?
って不安におもっていましたが、とてもフレンドリーに接してもらい自分にとっては忘れられない日になりました。
では彼らがどんな話をしていたのでしょうか?
9割金!!!!
はい。めーーーっちゃお金の話してました。
職業柄もあるのかもしれませんが、とにかくお金や経済のはなしばっかり!
資産運用の話や節税の話まで。
最初は名刺渡してひたすら情報交換です。
もう9割くらいそんな話。
やっぱお金にフォーカスしてるんやな~~
あとは海外の話や趣味の話ですね。
「この前〇〇国へいきましたよ~」
「〇〇な所が日本に比べるといいよ~」
「おすすめの国ありますか?」
「趣味は野球観戦なんですよ」
「へ~僕も野球好きなんでまたいきましょう!」
といった会話がちらほら。
外資系の金融マンが二人もいたということで、海外や経済の話はホント多かったです。
やっぱ稼ぐ人達は低収入の人が話さないような話をしてた。
話の"質"が違う。
だってお金の話するのが楽しそうでしたもん。
僕も最初話が難しく初めは居心地が悪かった。
当たり前。自分は年収1000万もないから。
これが俗にゆう”コンフォートゾーン”ってやつ。
コンフォートゾーン(楽な領域)とは、「今の自分にとって」心地よい状態の範囲のことを指します。
今の自分にとって心地よいということなので、もしあなたが年収450万円だとすると、年収1000万円の領域は自分にとって心地よい状態でない(そわそわする、何か自分でないような気がする)状態かもしれません。
お金の話は一例ですが、日々の活動(例えば全く運動をしていない人が毎日運動をするのは苦痛かもしれません)の全てが自分にとってのコンフォートゾーンの中で行われているということです。
この経験ではじめてコンフォートゾーンについてが理解できた。
そりゃあ居心地悪いよ。がんばろう、と。
愚痴なんて一つも聞かなかったし。
超ポジティブです。
お酒めっちゃ飲む
皆さんすんごくお酒飲みます。
僕はお酒のおかげでなんとか仲良くなることが出来ました。
飲み会の後半になるともう皆さん酔っ払い始めます。
そこで!一緒に飲んで仲良くなり、たくさん質問しました!!!
「ここまでの収入を得られるようになった過程には、なにか転機などがあったのでしょうか?」
「マインドと知識って実際どっちの方が大事なのでしょうか?」
などどんどん質問をぶつけました。
するとお酒も入っている彼らは気持ちよく質問に答えてくれます。
この時に自分がする質問ってめっちゃ大事だと思います。
人間自分の事を話したい生き物だし、相手が気持ちよく話してくれる質問を投げてやらないといけません。
それにお酒が入ってると普段は言わなさそうなぶっちゃけた話もしてくれるわけです。
だからお酒は飲めるようにしといた方がいいと全力で思った。
会話の内容を日頃から意識する。
それからというもの、自分の発言に気を付けようと思いました。
自分の言葉が今後の自分を形成する。
いや~そのとうり。
自分が普段からどんなワードを発しているか。
話し方はどうか。
と見つめ直す機会をもらいました。
年収1000万以上の方々は使う言葉のワードも私とは違いました。
相手を怒らせない話し方をするのは大前提でやはり皆さん聞き上手でした。
話すより聞く方が大事とおっしゃっていましたね。
やっぱ学生同士じゃ分からないことはある。
居心地の悪い所に行くのはやっぱりいいこと。
たくさん新しいことを吸収できるチャンスになります。
人と会う時はどんな人であってもその人のいい所を盗むべきです。
嫌な人間関係も、自分の考え次第でマイナスをプラスに変えられます。
そしてなりたい人物像を決めて話し方や使う言葉を考えましょう!
だから今後も付き合う友達を考えて、なりたい自分に近づくための環境を作ろうと決心しました。