暇人にならないと成功できないその理由。
著作者:
dacian dorca-street photographie
皆さん暇でしょうか？
暇は悪だと思っていませんか？そんなことないですよ。
なんの予定も無くて家でゴロゴロしてるあなた。
そんなあなたこそ成功できるチャンスを持っているのです。
暇ということは有り余った時間を持っているということです。
そう、お金より大事なものをあなたは手に入れているのです。
暇人は時間持ち
暇人はお金こそ持っていないのですが唯一時間だけは大量に持っているんです。
与沢翼さんは暇を一番大切だと言っています。
そうなんです。お金よりも大切なものは時間ですから。
時間を使わないとお金は稼げないからその資源である時間はたくさん必要なのです。
「人生の時間が足りない。」そう言っていたのはソフトバンクの孫さんです。
孫さんに時間を売るとすれば相場はいくらになるのでしょうか？
暇人の一日がウン十万で売れたりするかもｗ
そのくらい時間は尊いものなのです。
しかし暇人にはその時間がたくさんあります。
暇というのは、お金持ちになるための最大の条件です。
その意味で言うと、最も富豪に近いのはフリーターかもしれないぐらいです。
なぜなら現代人の多くは、自分の時間を企業に売り渡し（雇用契約）済みなので、暇になるわけがないからです。
暇というのは自分の好きなこと、やりたいことに注ぐ時間をくれるのです。
単に会社で働く社畜状態のサラリーマンとは違い、暇人は自分のビジネスのための勉強、活動をしたり考える時間がたくさんあるのです。
なので暇人はまず自分の極めたいことを見つけ出さなければなりません。
10,000時間の法則
10,000時間の法則をご存知でしょうか？
何事もその分野でプロになる為には10,000時間を費やす必要があると言われています。
1日9時間で約3年です。
てことは1日４時間だと6年かかっちゃうんです。
そんなに時間を賭けれるのは暇人以外にはいません。
そう、暇であるうちにこの10,000時間を頭に入れて何か自分のやりたいことに取り組めば、その分野で一流になれる可能性は十分あるのです。
暇な大学生やフリーターの人は、自分が稼ぐための何かを早く見つけてさっさと10,000時間費やせば、年収はググっと上がるのではないでしょうか？
他人の時間を生きない。
しかし暇人は寂しさや孤独を埋めようと友人とだらだらと過ごしたがりますよね。
しかし、一流になるために10,000時間を費やそうとなると当然寂しいとか孤独とか言ってる暇はありませんよね。
よって無駄に他人との時間を生きていてはいけません。
というか本当に自分のやりたいことが見つかったら人とだらだら過ごす時間なんてもったいないと思うようになってきますよ。
話もだんだん合わなくなってきますしね。
100%全部自分が自分の意志でやりたいことだけやれているかということが大切なわけです。
少しでもお付き合いでとか、頼まれてやらされてることがあればそれは他人に時間を奪われています。そんな時間は徹底的になくしていきましょう。
そういった関係からは少しずつ離れていけばいいのです。
自分の時間を確保する。
自分の時間を確保する努力をしましょう。
一人で考える時に自分は成長するんです。
なるべく自由な時間を確保しまくるのです。
例えば税理士になりたいなら一人こもって1日中勉強につぎ込む。
株のデイトレーダーになりたければ1日中マーケットの研究をする。
ネットワークビジネスをやるなら1日9時間みっちり活動・勉強する。など、
企業に拘束されていない暇人ならなんでもできるのです。（特に大学生）
無限の可能性を秘めている暇人は今すぐその暇な時間を使って成功しましょう。
