ビジネスモデルから見るバイナリーオプションがお勧めできない理由。
こんばんは。
今日はバイナリーオプションについてです。
結論から言うとバイナリーオプションはしない方が良いです。
それは勝てないからです。
これ以上に説明はできません。
しかし、それではだめなのでバイナリーの勝てない仕組みを説明します!
目次
バイナリーオプションの仕組み
このサイトがとても詳しく説明してあるのでこれを見た方が早いでしょう。
バイナリ = 二進法(0か1か)
まあ、裏か表かのゲームなのです。
通貨のレートが上がるか下がるか。
1ドルが5分後に106円になるか105円になるかをあてるゲームですね。
ってことは勝つ確率は二分の一なのです。
ビジネスモデルとして投資家がなかなか勝てない仕組みになっているのです。
どこからお金が入ってくるのかを考える。
バイナリーオプションは投資家VS証券会社なんです。
FXだと、証券会社は取次をしているだけで証券会社から報酬は支払われないですよね。
為替の売買益です。
しかし、バイナリーはそれとは違って為替の売買益ではなく上がるか下がるかを予想しそれが当たった時に証券会社から報酬が払い出される仕組みなのです。
これはどういうことかというと、投資家側が勝ち過ぎたら証券会社は破綻するということです。
それに払い出しもしてもらえない可能性があります。
これが僕が勝てないと思うビジネスモデルの仕組みです。
今流行りのオプザイルがTwitterで営業をかけてくると思いますが、あんまおススメはしません。まあ短期でお小遣い稼ぎをするには良いとおもいますが....。
オプザイルとは、バイナリーオプション用のUSBツールを高額で販売する特定の「若いイケイケ男女達」の集団をさす、主にインターネット上で作られた言葉である。オプザイル側では、自身らをDivergenceという投資集団と称している。「主にツイッターなどSNSを活用して、高額な投資情報の商材を売りつける詐欺行為を行っている」として、NHKの情報番組シブ5時などで取り上げられたことがある
だから、オプザイル達が販売する超高額のツールソフトを使っても勝率はなかなか上がりません。
だって、単純にみんなが勝てば会社は破しますから。
株式市場なら投資家の取引が増え投資家が儲かれば大体証券会社も儲かります。
しかしこのバイナリーオプションは違いますからね。
気になって仕方がない。
それにこれってパソコンに張り付き状態ですからね。
気になって仕方がないと思うんですよ。
他の事の生産性を落としてしまうなら絶対やめておいた方がいいです。
長期で資産を築くことができるものに投資するべき。
投資は短期で行うものではありません。あくまで長期で行うものです。
これは本当に何度も言っていますが短期の投資にはいつか終わりが来るんです。
だから今はすぐに収入にならなくてもコツコツと自分の資産になってくれるものに時間を使ったり投資するべきです。
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