大学生ってなんで友達と群れたがるの?孤独が超重要な理由
大学生ってとにかくいろんなコミュニティに入って友達と群れてワイワイやらないと気が済まない人多いですよね。
確かに楽しい一面もありますが、そこに落とし穴があります。
今日は大学生の友人関係について語っていきます。
大学生はとにかく暇を嫌う。
大学生ってとにかく暇でしょ。
目的志向の無い学生は目先の暇を潰すためにバイトを入れまくり友達と遊びまくって時間を持て余します。
彼らは空いたスケジュール帳を埋めるのに必死です。
目的が無くただ暇が嫌いだったり、予定がないと非リア充を感じてしまうからでしょう。
とにかくやることないと予定を入れたがるんです。
そして詰まりに詰まったスケジュール帳を見ながら日々の予定を消化していき極度の満足感を得ます。
そして仲良しグループが出来てきて、定期的に集まったり飲みに行ったりしちゃいます。
これが落とし穴。
楽しくていいんですが、本当に得られるものが少ないんです。
周りと同じ人間になっていく
人間誰と一緒に過ごすかで今後の自分が形成されます。
これも誰もが言ってることかもしれませんが、本当にそうだと思うから言ってます!
環境によって周りと同じ人間になっていくからです。
人やグループに縛られるってほんと窮屈です。
グループが右ってゆったら一人だけ左は向けません。
僕は去年野球部という暑苦しいコミュニティから脱退し、孤独になり、付き合いたい人と付き合うようにしました。
そこでそれを逆に利用して同じような人間になりたいと思う人たちのところへ行きました。
そう、環境をコントロールする事が大事です。
話がそれましたが、暇だからといってそれを埋めるために友達と遊んだり飲みに行ったりするだけの毎日で本当になりたい自分になれるでしょうか?
自分で考える時間が無くなる。
他人といる時間って他人に身を委ねてしまうので自分でなにか考えることが出来ません。
僕は自分で自分の事を考える時間をとても大切にしています。
車を運転する時間や外にジョギングする時間、温泉に一人で行く時間などに「これから俺はどうしよう」とか考えるわけです。
そこでやりたいことがどんどん作られていきます。
他人によって導かれることもあるけど、僕は一人で考え決めることの方が多かった。
とにかく読書をする時間、自分の知りたいことを勉強する時間を確保しています。
暇を作らないとなかなか自分について考えることも出来ません。
そりゃやりたいことも生まれないですよね。
だからまずは孤独になってみること
本当に孤独になってみることをお勧めします。
仲良しグループが増えるほど目的の無い馴れ合いも増え、自分が苦しくなるのではないでしょうか?
付き合いは最低限にして自分が本当に付き合いたい、ついて行きたいと思う人のところへ行けばいい。
大学を卒業し就職するとなればその貴重な「暇」さえもとれなくなる。
だから大学生活は本当に貴重に過ごすべきです!