東京の金融機関で働く新卒のブログ

金融機関に就職した新卒社員。東京都港区在住。

気が合わないグループとは一切関わってはいけない。そいつらは強盗犯よりタチが悪い。

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タイトル通り、少しでも「この人とは何か違う」と思った瞬間人間関係を離した方が良いです。でないと取り返しのつかないことになります。自分の大半を奪われてしまうことになります。

他人に自分を奪われる前に合わない人と関わるのはやめましょう。

それだけでホント損ですよ。

中途半端に上辺だけでも仲良くなっちゃうだけでデメリットが増えますからね。僕の経験上そうです。

斎藤一人さんの言葉

「合わない人とは会わなくていい。」というように、合わない人とは会わなくていいんです。

 

今日はそんな自分と気の合わない人について話していきます。

 

 

 

そもそも合わない人といるのがおかしい。

そもそも人間なんてたくさんいます。その中でなんでわざわざ気の合わない人をセレクトして生きないといけないのでしょうか?

他にも自分と気が合う人なんてたくさんいるのに気が合わないに合わせてしまっていてはホントもったいないです。

 

環境が悪いなら環境を変えればいい。

それに目をつぶって変わらない生活を続けているから同じことで悩むんです。

自分がより成長できる環境にシフトすればいいだけ。

 

それができない人が多い。

 

中途半端な人間関係をだらだら続けるのが一番怖いしだめなんですよ。

なぜなら自分の大切なものを奪われるからです。

 

それらがもたらすデメリットを挙げましょう。

 

だんだん”付き合い”が増えてくる。

 

中途半端に仲良くなってしまうと付き合いが増えてしまうんです。

最初は新鮮な気持ちでグループに溶け込みますが慣れてくるとだんだん人々の違いや悪い所が見えてきてしまい、最終的にお付き合いをしないといけない状況になっちゃいます。

だから中途半端な大学の友達、バイト先などのいらない関係は断ち切るべきです。

なぜならそれらは多くの集会を要します。

誕生日会・忘年会・新年会・お祝い事年に何回も集まりがあることでしょう。

それが自分の中で”お付き合い”に感じてきたらそれはもう無駄も同然です。

放っておくとどんどんお誘いがふえますよーー

仮に一回誕生日などのお付き合いに入ってしまったらもう抜け出したくても抜け出せなくなってしまいます。

 

自分が一度祝ってもらう。

他の人も祝わなければならなくなる。

完全にグループに入り込んでしまいあらゆる集まりに召集されてしまう。

 

”付き合い”は最大のコストだと思っています。

 

なぜなら出費がかかる。その上自分の時間を取られます。

 

そう、それって強盗よりもタチが悪いんですよ。

 

だって、強盗が取るのはお金だけじゃないですか。

強盗が一緒に時間を過ごしてくれとはいいません。

 

しかし付き合いのコミュニティは時間まで奪ってきます。

 

それなら現金だけ支払うから時間だけはとらないでくれ。と言いたいです。笑

現金カツアゲされてさっさと帰る方がマシ。

 

まあ、それも自分次第なんですよ。

 

自分に学びがない、なんかみんなと方向性が違う=面白くない

ってことなので、そう感じる場合は危ないっす。

 

しっかりと自分の居場所を判断するべき。

 

なので周りに流されず、しっかりと自分の居るべき場所を選択する必要があります。

 

周りと方向性や価値観が途中で変わってきた時は徐々に距離を離していけばいい。

それを「昔から仲が良かったから」とか「こいつらには過去にお世話になったから」

とかそんな理由で自分を正当化させてはいけません。過去は過去です。

 

人間誰しも変わらないといけない時は来るんです。

自分の人生を主体的に見ないとダメでしょ。いつまでも他人の時間を生きていたらもったいない。

 

いつまでも同じグループに入っていては成長はありません。

 

付き合いたい人とだけ付き合おう。

 

結論、付き合いたい人とだけ付き合いましょう。付き合いたい人だけでいいんです!

人付き合いをすることがダメなんじゃなくて、

 自分と合わない環境にいつまでもいる人がダメなんです。

 だから全部自分のせいです。

 自分が突然社長になりたいと考えだしたら大学のサークルのお付き合いをどんどん疎遠にしてセミナーにいったり社長にアポとって話したりすればいいんですよ。

 

人脈とか考えてたくさん知り合い増やす人もいるだろうけど、果たしてそれがどのくらい人脈になるでしょうか?

僕は対してならないと思います。

一般大衆からピックアップするってなかなか確率低いだろうし。 

 

さあ、今お付き合いしている人は本当に自分が必要としている人かどうか改めて考えてみたください。

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