「神様とのおしゃべり」を読んで「悩む」ということがムダだと分かった。
僕は最近「神様とのおしゃべり」という本を読みました。
これは面白かった。一番気付きの多い本でしたね。
常識に囚われない考え方。新しい物事に対する発想を教えてくれます。
作者さんのブログも面白い!
迷ってることは実はどっちでもいい。
皆さんもあらゆる選択で「悩む」時があるでしょう。
しかし、「悩んでいる」ということは実は「どっちでもいい」ということなのです。
例えば自分の嫌いな食べ物がピザだとして
ピザかパスタどっち食べる?と聞かれたら迷わずパスタと答えるでしょう。
でも嫌いじゃない食べ物同士が出てきたらきっとあなたは迷うでしょう。
だって、どっちでもいいのですから。(笑)
迷っているのは、実はどっちでもいいのだの法則 | ガンガンいこうぜ!!
迷っている時というのは、どっちかが答えになっても、困らないということじゃ。わかるか? お前たちは、「困らないこと」で、困っているんじゃ。ほんと、不思議な生き物じゃよ。
引用:神様とのおしゃべり
悩む、迷うということは、対して困ってもいないことに困っていること。
だからどちらを選択してもいいんです。困りませんから。
これを「悩んでいるということは、実はどっちでもいいのだの法則」と名付けられています。
悩むことをやめる勇気を持つ。
悩んだ時にどちらを選択しても良いのなら、あとは決断する勇気を持つことです。
ラーメンかうどんで迷ったらもう思い切って「ラーメン!!」って言いきっちゃえばいいんです。
悩む時間がもったいない。
大きな選択をするときも悩んだ時は即決する勇気を持ちましょう。
「ちょっと迷ってるんで家に帰って考えてみます。」とかいう人はだいたい家に帰っても考えません。
なぜなら9割5分答えはNOで決まっているからです。
僕もブログを始めることに悩んだ時期があった。
実は僕もブログで発信することをやろうかやらまいか悩んだ時期がありました。
今考えると悩んでいた自分が馬鹿らしく思います。
悩んでいる時点で十分やれるからです。
「時間はあるか。」「ネタはあるか。」といったどうでもいいことばかり頭に浮かぶのです。
今になってみれば、優先順位の低いことをどんどん削ってるから時間はかなりある。
ネタはあるか、というより探し出している。
だから結論迷わずやれたことだったんです。
それをやる勇気がなかっただけでした。
だから迷ったときは勇気一つの問題なのです。